断酒会『ひとり』
月1回当院にて断酒会を開催しています。
お酒に限らず、たばこ、ゲーム、ギャンブル、クスリ等、なんでもやめたいけど
やめられない方、ひとりぼっちの方、心の内をお話ししに来ませんか。
気持ちが少し楽になって温かくなってお帰りいただく楽しい断酒会です。
毎月第三金曜日夜7時~8時まで、当院相談室にて
次回は11月21日(金)夜7時から
予約は不要です。
どなたでも(当院の患者さんでなくても)飛び入り大歓迎!
第10回目はなんと「老後の死に方」
なんといっても”ピンピンころり”が一番人気でした。孤独死、けっこう!
みんなで明るく楽しいひとりを楽しみましょう。
第9回は「幸せは自分でつかむもの」について話し合いました。
この言葉は努力しないと幸せになれないという意味ではなく、「いつ幸せが来ても
受け止めOK」という前向きの姿勢でいるようにという意味だと思います。
頑張らなくても報われるのです。
第8回:テーマは「今の境遇に満足ですか?」
過去に色々つらいことがたくさんあったであろう参加者の全員の方が
「満足です」とお答えになりました。
これを聞いて私はとても嬉しかったとともに、こういう境地に至ることができる力があったからこそ、本日ここに出席されているのだろうなあと思いました。
第7回は親への恨みと親である自分が子から受ける恨みについて語り合いました。
父母と不仲であるだけでなく、自分の子どもからも「毒親!」と罵られて暴力を受けている…
なんて悲しい連鎖でしょう…
第6回は以前は大きな会社にお勤めしていた方からのお話がありました。
「上になれなくてよかった」とその方は言いました。
現代には人としての価値が年収や地位や勤務先で決まるような風潮があります。
そしてそもそもみんな「自分は特別な存在であらねばならない競争」という恐ろしい競争に巻き込まれてもいます。今日のお話はそんなところから抜け出て楽になれるお話で、
とても良かったと思いました。
第5回は「家族がいても煩わしいし、いなくても寂しいし、どっちがいいかわからんなー」
という結論になりました。それから「親は嫌い。過保護な親で迷惑だった。」という、今はもう亡くなった両親についての話も出ました。死んでからも嫌われる親って…
第4回はそれぞれ”家族との断裂→ひとり化”について話し合いました。
結論は「誰でも死ぬときはひとり」でした。
第3回目は「自分に飲酒問題があることに気づき、向き合っていこうと思うようになった
きっかけ」について話し合い、「たまたま主治医に断酒会をすすめられたから。」と
答えられた方がいました。ひと昔前までは大酒飲みは「男の勲章だ!」で済ませ
られたのに、時代とともに「依存症という病気」と扱いがキビシクなってきた
背景が隠されているのかもしれませんね。
第2回目は「お酒を飲む、飲まないをコントロールできるようになりたい」と
お話される方が参加されました。これはとても大事な視点ですね。
第1回目は飲酒と孤独のぐるぐる関係ー”飲むから孤独になり
孤独だから飲む”という永遠に終わらない関係ーについて話し合いました。
